八方尾根スキー場7:40(ゴンドラ、リフト)−八方池山荘8:40−唐松山荘12:00−唐松岳山頂12:30−
山荘13:10−トイレ小屋14:45−ゴンドラ山麓駅15:30
参加者:後藤隆徳、加藤秀子、長岡浩一、富岡進(トミー・静岡山スキーの会)
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鹿島槍、五竜の眺めを楽しみながら登る秀子。めったにない穏やかな北アルプスの休日。イエ〜イ。
八方池手前のトイレ(閉鎖中)の所で、あさぎり山の会のパーティと会う。昨日は雪洞で泊まったという。 |
丸山ケルン手前を行く
ko−1
右の三角が唐松岳。 |
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左が唐松岳。
中央の3連ピークが
不帰三峰。
ルンゼが右から
a,b,c,dと名がつく。
右が不帰二峰南峰。
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丸山の少し上でスキーを
アイゼンに履き替える。
手前はタカノリ。
前方は、ピッケル・アイゼ
ンを忘れたトミー。スキー
でまだ登る。 |
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後立山の稜線に立つと、深い黒部の谷を隔てて、厳冬の剣岳が見・え・た。冬の姿は神々しい。
池ノ平山、仙人谷、左に別山も。
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穏やかとはいえ、稜線の風は強く、よろけることしばし。前を行くのはタカノリ。雪庇はまだ小さい。
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頂上からおりてきたら
遅れていたヒデ子が登っ
てきた。
あきらめたと思っていた
が、ヒデ子があきらめる
わけがない。
ということで、もう一度頂
上へ向かう。
ピッケル・アイゼンを忘れ
たトミーも稜線迄来たが
登頂断念。 |
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剣岳をバックに、
タカノリとヒデ子。 |
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同じく
ヒデ子とコーイチ。 |
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下り始めると、
スキーを担いでヘルメット
をかぶった人が登ってき
た。
リフト乗り場で、不帰の剣
から滑ると言っていた人
だ。
スゴイヤツがいるもんだ。
↓
右上に唐松小屋が見え
る。左へ下りる尾根が
八方尾根。 |
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遠く左から、妙高山、乙
妻山、高妻山。
下に岩岳スキー場。
雪煙に霞む。 |
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八方尾根下り口。 |
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トミー、滑降開始。 |
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トミー、
クラストが割れて引っ掛
かり滑りにくい。 |
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不帰U峰北峰に
見事なシュプールがついているのがわかりますか。
さっきの人がつけたのですが、どういう練習をするんでしょうねえ。
ゲレンデにはそんな急斜面はないし・・・ |
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コーイチ、
白馬三山を正面に滑る。 |
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タカノリ、
割れるクラスト斜面に
飛び込む。 |
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ヒデ子、
割れない所を行く。 |
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下の樺の上、
ここは硬くてゲレンデ並
みに滑りいい。
左トミー、右ヒデ子。 |
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八方尾根上にトイレがぽ
つんと見える。 |
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下の樺
視界が悪いと、右の尾根
に入ってしまいそう。 |
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