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白馬乗鞍岳報告
通算山行
報告者
横山多輝子
年 月 日
2003年12月28日(日・晴)
二万五千図
山  名
白馬乗鞍岳(       m)
体力度=3・まあまあ  技術度=4・深雪で難しい  危険度=2・雪が少ない  見所=天狗原
の1枚バーン  自然=山頂は強風だった
1年ぶりの白馬乗鞍
コースとタイ
ゴンドラ駅8:45―成城ヒュッテ9:55―天狗原11:15―白馬乗鞍岳12:00〜
12:20―天狗原12:35―成城ヒュッテ13:35―ゲレンデ下14:20
標 高 差
ゴンドラ終点     m〜乗鞍岳      m=      m
参 加 者
後藤隆徳(56)=今日は乗鞍も気持ちよく上れた。今シーズン、初山スキーだ  
           が、滑りもまずまずで転倒は1回のみ。やっぱり、山スキー  
            は楽しい〜! 
加藤秀子(54)=


長岡浩一(43)=パワーが落ちたのか、昨日飲み過ぎたのか、短い登りなのに 
           妙につらかった。さあ、楽しい季節の始まりだ。しょろしょろして
            るとすぐに終わっちゃうぞ。
横山滝子(38)=深雪に悩まされ雪だるまになっちゃいました。しかも、手も足も
           つるし、技術、体力とも問題あり。でも、懲りずに次回もお願い
          します。 

 昨シーズンに比べ、今シーズンは、雪が降らず、年末が、初めての山スキーとなった。白馬乗鞍
は、去年、12月1日に、新雪のパフパフ、パウダーを満喫しており、今回も、天狗原に華麗なシュ
プールを思い描き、栂池に向かった。   
 ゴンドラ駅で、山スキー組と来生氏と合流、後藤隊長、加藤氏とのスキーは一昨年の飯綱以
来、長岡氏とは、昨シーズンの乗鞍以来である。強靭なメンバーに、ついていけるかどうか不安
だ。   ゴンドラからは、志賀、頚城の山並みが美しい。山頂駅でシールをつける。今年初めて
のスキーの感触をわくわく確かめつつ歩む。昨日降った雪がふわふわ気持ちよい。成城ヒュッテ
までは、林道が延びているが、あえて、林の中をラッセルして進む。私にトップが回ってこないこと
を祈りながら、うしろをこっそり進む。今シーズン新調した、後藤隊長、長岡氏のファットスキーが
幅広で、セカンド以降は楽だが、両氏はきっと大変なんだろうなあ、、しかし雪は少ない。   
 例年なら、林の笹が見えないところだが、今年は笹が見える。たっぷり一汗かいたころ、成城ヒ
ュッテに到着、白馬は雲の中で見えず。残念。成城ヒュッテには、我々を含め、今日、山に入った
数パーティーのうち、元会員の小垈氏のパーティー、小垈氏の知り合いの柴氏のパーティーがお
り、静岡県人が幅を利かせていた?のには、驚きである。                       
 ここから、だんだん風が強くなる。天狗原は、やっぱり風が強く、寒い。一休みののち、天狗原
の一枚バーンを登る。つぼ足隊のトレースがついているので、後を追う。山頂手前で、登坂写真
のポーズをきめて、一気に登る。先方から、なんだか飛んできた。帽子みたい、、後藤氏のポシェ
ットだと声がした、しかし追うことができず、そのまま、天狗原を飛んでいってしまった。      
 山頂は、強風で、ゆっくり腰を下ろしてはいられない。はがしたシールがばたばたして、かじかん
だ手で収納に苦労する。早々に仕度をして、一気に下る。おまちかねの天狗原は、中腹までは、
それぞれみごとなシュプールを描く、中腹からいきなり、深雪に変わり、頭から、どぼっと雪に突っ
込んでしまった。    
 横を見ると、加藤氏も突っ込んでいる。去年の、みごとなシュプールはどこへやら、今回は、天
狗原に穴をぼこぼこ開け、みみずシュプールになってしまった。天狗原で休んでいると左の斜面
を小垈氏が華麗に滑る姿がみえた。その下の樹林帯も、どぼどぼの深雪に悩まされる。私と加
藤氏の苦労をよそ目に、後藤氏、長岡氏は悪雪をみごとに乗りこなしていた。新兵器のファットス
キーの威力か、いやいや技術の差なんでしょうね、、。                    
 それにしても私も新しい板が欲しくなっちゃいました。ゲレンデにたどり着くまでには、足がつり、
そして、緩い斜面の林道をストックで漕いでいた腕までも、つってしまった。今季初めてのスキー
は、もう十分であった。今日の一言:ファットスキーは深雪に有効だ!